2024.03.10 いつだって by 鳴海遥真

どんぐり成長記

こんにちは。あるいは、こんばんは。鳴海です。

3月も中旬。全てのドラマ撮影を終え、
約一ヶ月後に迫る舞台の本番に向けて準備を進めています。

自分自身、映像の撮影は初めてで、
あらゆる段取りから自分の演技まで、手探りも手探り。

反省点も色々ありますが、なんとか撮影を終えられました!

あとはいつも通りの舞台制作!滞りなく、抜かりなく。

今回の作品は、主人公が4人。

佐藤千夏、坂本みやび、立花功希、篠崎亮

4人が高校生から大学生、社会人と少しずつ「大人」になっていく物語。

放課後の教室
窓から差し込む西日が退屈を照らす
あの時間が、君の横顔が、好きだった
そして私たちは大人になった
淡い記憶と生活を抱きしめて
私たちは、大人になった

年齢的には大人と言われる年齢になった私ですが、
大人とは何なのか全くわかりませんし、私が側から見て大人かどうかもわかりません。

わからないというより、わからなくてもいいなと思っている節はあります。

でも、仕事をして、夜家に帰って、ご飯食べて、最低限の家事をして、お風呂入って、寝て。
そんな、仕事と生活で24時間が消費される毎日を過ごしていると、
「これが大人か…」なんて思ったりします。

大人とは一般的につまらないものなんだろうなと思います。
思えば、確かに高校生や大学生の頃の方が変化のある毎日だったかもしれない。

年齢や態度、言動、考え方は大人でありたいけど、
生き方は「大人」になりたくないなと最近思います。

僕は幸運なことにどんぐり企画という団体を立ち上げて、メンバーにも恵まれて、
仕事と生活+αの演劇という人生の軸ができました。

演劇の公演終わりには「これが青春か…」なんて思ったりもします。

どんぐりをしている限り、年齢など関係なく「青春」なのである。

わーい!!!!!!!!!!!!!!!

ドラマもめっちゃ質の良いものをお届けできそうなので、
ぜひ、予約特典のエピローグドラマ、受け取ってください。

ご予約はこちら!

あと1ヶ月駆け抜けるぞ〜