どんぐり企画、今回はちょっと寄り道。
有志メンバーでミニ公演を制作します。
小倉百人一首に収録された和歌に着想を得た短編作品をふたつ。
月よりも明るく、コンビニが照らす夜。
いつもの夜を、丁寧につむきます。


◆日時
2025年6月21日(土)-22日(日)
14:00~/18:00~
◆場所
武庫川KCスタジオ
◆料金
早割1,500円(各ステ5人ずつ)
予約2,000円
当日2,500円
◆キャスト
一幕「憂き夜に溶ける」
ユエ 高見亜優花
サクヤ 鳴海遥真
ミヅキ 木原陽子
二幕「ひとり砕けて、ふたり」
池田 愛花あかり
高崎 直綾菜
◆スタッフ
演出:菜歩
舞台監督:鳴海遥真
音響:ほっぴぃ
照明:和
制作:木原陽子
舞台美術:鳴海遥真、愛花あかり
衣装・小道具:愛花あかり、高見亜優花
広報:菜歩、鳴海遥真
宣伝美術:カスタードたい焼き
◆あらすじ
第一幕「憂き夜に溶ける」
深夜のコンビニの駐車場。
月明かりの下で出会う
ひとりと、ひとりと、ひとり。
偶然できた交点は、
3人の人生にとって、ただの点にすぎない。
ただ、並んで、夜に溶けるだけ。
ー ほんと、夜が明けなきゃいいのに。
第二幕「ひとり砕けて、ふたり」
深夜のコンビニの駐車場。
再び出会った
ひとりとひとり。
あの日たがえた道の先で
砕けた2人の、ひとりの夜。
ー 「好き」じゃ、生きてけないけどね。